奈良大和歴史館の講座は、従来の定説を見直し新説を提言するものです。
現地を直に歩くことにより歴史認識を高め、奈良の魅力を肌で感じてもらえます。

奈良大和歴史館

講師の横顔

岩井 照芳

奈良大和歴史館 館長
昭和23年7月木津に生まれる。奈良県立大学商学部卒。
平成22年(2010)から平成26年(2014)4月まで木津川市文化協会会長を務める。
昭和53年(1978)8月上津遺跡(泉津の一部)の保存のため「木津の文化財と緑を守る会」を創設する。現在「木津の文化財と緑を守る会」会長。
現在の審議会・委員会

  • 木津川市文化財保護審議会審議員
  • 鹿背山城発掘調査委員会委員
  • 馬場南遺跡発掘調査委員会委員

 長年の文化財保護活動のため多くの先生方の指導を受けるが、特に足利健亮先生には親しくお付き合い願い、多方面にわたりご教示頂きました。恭仁京復元も足利先生に直にご教授頂いたからこそ、定説である足利説と違った見方ができ、「都城造営理念」や「上津道・中津道・下津道と泉津の復元」及び「平城京造営思想の継承」といった新たな角度から恭仁京を見るようになり、岩井説「恭仁京復元」ができたと思っています。
 また、奈良公園に関しましては、興福寺の維新期の研究であり「興福寺の廃仏毀釈と神仏分離」の研究として昭和51年2月から開始して、この分野も最先端を走っています。